千葉県少年サッカー選手権５年生大会

第3節2018/07/21

千葉県少年サッカー選手権５年生大会第３節の活動報告を致します。
真夏の猛暑の中開催されました。
５年生を中心に勝ちがないままでは終われないと気合いをいれてのぞみました。選手たちは味方を信じ最後まで戦ってくれました。

対デザフィーオ君津SC

1対1
パスカットから幸先よく先制。
この試合は相手ボールにも関わらず拾ってきてあげる優しい心の持ち主No.11たいせいのグリーンカード２枚が何よりも嬉しく感じる。ナイスプレー。
みんなのサイドにボールを運ぼうというところまでは良いが、そこからの1対1、もしくは２対1をつくれず、とくにオーバーラップのタイミングを今後つかんでいきたい。

対昭和SC

4対0
やまとのパスカットから速いドリブルで駆け抜け冷静にキーパーとの1対1を決めた。

かいせいの華麗なドリブルからのシュートで点を積み上げた。アイディア豊富なドリブルはみんなのお手本となった。
笑大のチャレンジ行くタイミングが素晴らしいものであった。彼なりに努力していることがこの試合に出た。

全体的に相手に食らいついていくDFの意識、球際は負けていなくよく戦えた。

2試合を通して感じたことは、攻守の切り替え、予測する判断力を高学年ではどんどん追及していきたい。

相手の位置を確認してのトラップ、また自分の思った通りにトラップできるよう地道なトレーニングも必要である。

この大会を勝つ難しさを感じたと思う。これを彼らの糧にして成長をしてもらいたい。

保護者の皆様におかれましては、たくさんのフォロー、特に選手たちの体調面を考慮した声かけをたくさんしてくださいましてありがとうございました！！

戸倉コーチ、伊藤コーチ
お忙しいところ、調整をしていただき、ほぼ審判のためにといっても過言ではない中、本当にありがとうございました！
選手たちは、最後の昭和SC戦に勝って良い結果を届けようと戦いました。
ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

本日対戦していただいた、デザフィーオ君津様、昭和SC様、ありがとうございました。

以上、活動報告と致します。

第1節2018/06/16

第１節の活動報告を致します。
朝から雨が降り、ピッチコンディションが悪い中の試合となりました。

対平川FC　3対4

中盤のやまとの速いプレッシャーから奪い、今村が得意のドリブルで早々と先制点。

その後ドリブル、プルバック、相手の前でのパスカット良いところがたくさん見られ、追加点をとる。
しかし、分厚い攻撃はできずドリブル突破が多くなってしまった。もっと、２列目からの飛び出し、オーバーラップなどボールと人が動くと良いと感じた試合でした。

選手を変え、全員出場はできたが、そこで流れを相手に渡してしまった。
自分より、テクニックのある選手、体が大きい選手、足の速い選手、それぞれの選手に対してどうして行くのか、経験が必要と感じた。
３点とっていたにも関わらず逆転敗けは今後の糧となりました。

対石塚FC　0対4

気合いを入れ直し、臨んだ２試合目。
サイドからの攻撃、コーナーキックから、チャンスをつくり、流れをつくる。
特に前からのプレッシャー、中盤の選手のパスカットがよく光った試合でした。
そうしのボランチ、しょうやのハイプレッシャーがよくきいてました。

しかし、一本のスルーパスで流れがかわった。
ディフェンスの裏に出てしまったこともあるが、中盤でパスを出させてしまったことも原因である。

予測力、からだの向きを修正していきたい。
コーナーキックの本数が相手より多かったのはサイド攻撃がたくさんできたことでもある。だからこそ、点はほしかった。

１試合目より、よく走り、よく戦ってくれました。
次につながる２試合目でした。
保護者の皆様、雨の中濡れないよう鞄にシートを被せたり選手のフォローそして、応援ありがとうございました。

近藤コーチ
お忙しい中２試合の審判ありがとうございました。

山本コーチ
選手への的確な声かけ、分かりやすく、たくさん良いところを伝えてくださりありがとうございました。

本日対戦して頂いた平川SCさん、石塚FCさんありがとうございました。

以上、活動報告と致します。